ノンケとの出会い

小さい時から自分の性癖が同性愛だと気づいてから、日本で生きていくことは諦めてたんだよね。
それで、大学は海外に行って、そこで就職した。
向こうは、ゲイの人たちも普通にカップルで歩いてるし、それが認知されてる感じ。
特に、俺が選んだ国はそういう雰囲気。
こっちでは、堂々とゲイとして生きていけると思ったし、ゲイ仲間との交流も楽しんでた。
逆にノンケとの出会いって面倒だよね。
ノンケとの出会いで何か始まるとは思ってないし、こういう少数派の生き方って、自由な雰囲気の国でさえ、人にお勧めできる生き方じゃないからさ。
ゲイってなろうとしてなるもんじゃないでしょ?なってしまうものじゃん。
もちろん、ノンケとの出会いで「いいな」とか思ったり「距離縮めたい」って感じることはあるよ?
作戦は成功し19歳のノンケを口内射精する
だけど、それってお互いにとって苦しいだけだろ。
俺は俺で、この国でゲイ仲間もできたし、友達もいるし。
わざわざノンケとの出会いまで求めないよね。
それが欲しかったわけじゃないし。
俺が欲しかったのは、自分の居場所だよ。自分がウソをつかずに社会生活できる場所。
ノンケとの出会いが欲しかったら、ここにはいないかもしれない。
ノンケはノンケとして当たり前の日常があって、ゲイにはゲイの当たり前の日常がある。
そういうのが、当たり前にできる国にいたいだけ。
日本だと、ゲイってどうしても職場でも友達関係でも、特殊になっちゃうでしょ?
それが息苦しいの。俺もゲイである前に人間だからさ。
ちゃんと人間として扱われる場所にいたいだけなんだよ。
痴女
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